携帯ストラップでイヤホンコードの絡まり防止する方法
携帯ストラップの中に落下防止クリップがついたものがありますよね。
携帯プレイヤーにイヤホンをさしたままの状態でイヤホンコードの絡まりを防止するには、そのクリップでイヤホンコードの先の部分を押さえておくといいです。
注意!
1.クリップ内部のとがった部分で、コードをまともに挟まないでください。
2.クリップでコードを挟んだ後、挟んだコードの部分を無理に折り曲げないでください。クリップの角でコードを痛めます。
どちらもコードが断線する原因になってしまうので、十分ご注意をお願いします。
#理屈は「簡単にイヤホンコードの絡まりを防止する方法」と同じです。
まず写真を見てもらった方が早いですね。こちらです。
これは携帯プレイヤーにストラップホールがついているタイプなので、携帯電話用のクリップが使えます。
では、ストラップホールがついていない場合は、どうするかというと、
両方がクリップになっているもの(写真では帽子クリップ*1)を使います。
ただ、こっちはスパイラルコード自体がちょっと長めなので、その分本体に巻くなりして工夫が必要かも?
※ちなみに写真はiPod classicです。クリップの片方はケースに挟んでいます。
あと、イヤホンを使っているときは、使っていない方のクリップで、余っているコードを挟んでおくことによって一時的な長さ調整に使えるのと、コードが写真のようにスパイラルコードの場合、コード自体が伸びるので、巻いて調整するより融通が利くのがメリットです。
なお繰り返しますが、クリップでコードを挟む時は
- クリップ内部のとがった部分に気をつける
- クリップで挟まれたコードの部分を無理に折れ曲げるようなことをしない
このことにくれぐれも気をつけてくださいね。
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{イヤホン絡まり防止}
*1:帽子が飛ばされないように帽子と服をつないでおくコードのことです