今月残り2週間も勤務時間を軽減してもらえることになった
6月頭から復職して、最初の2週間は午前勤務(4時間勤務)だったけれども先日改めて会社と相談し、明日から今月末までの残り2週間は勤務時間を2時間増やして6時間勤務へ変更、そしてフルタイム勤務は7月からということになった。
フルタイム勤務は7.5時間なので、ほぼフルタイム勤務と変わらない勤務時間だ。
6時間なんて中途半端にしないで、もうフルタイムに戻しても良かったのだけど、今さら焦ってもしようがないので、以前ブログにも書いたとおり無理せずゆっくり行くことにした。
休職前は、平日に家にいることなんてめったになく、ここ最近の生活の方がイレギュラーだったわけだけど、1ヶ月以上もそんな生活を続けていると、さすがにそれに慣れてしまい自分にとっては普通になってしまってた。
自分が休職しておいて言うのもなんだが、やっぱり平日の休みというのはいいよね。土日ならめちゃ混んでいる道路も、店も、どこ行っても空いていたからね。
でも休職中に平日に出かけた時に、普通に働いている人を見かけると「あっちは一生懸命働いているのに、自分はのんびり休んでていいのかな」なんて罪悪感を感じてしまう時もあった。
だって、普通会社を長期で休む場合ってのは病気や怪我で入院してたり、自宅療養だったとしてもまともに動くことができない場合が多いじゃない?
自分はそういうのではなくまったく普通に過ごせていたから、どうしてもそう感じてしまうんだよね。
ただ、いくら普通に過ごせていたといっても、それは体力的に大丈夫なだけで、メンタル的にはやっぱり普通じゃなかったわけで、見た目が普段と変わらない故によっぽどこっちの方が性質が悪いんだよね。
だから「こっちは精神的な病気なんだ。まともに働けなくてもしようがない」と自分に言い聞かせて、納得させてた時もあった。これも今となっては懐かしい限りだ。
しかし、正直なところ今回の長期休暇(休職)は精神的な面ですごく助かった。特に毎日仕事や時間に追われなくて済むというのが精神的に一番効いた。なんでも1人で抱え込んでしまい、がんばりすぎていたところもあったからな。
休むことで本当にストレス発散になってくれるのであれば、できればたまには(病気や怪我とかの理由でなく)普通に長期休暇とりたいものだね。
サラリーマンにも、学生の夏休みみたいに「強制的に」1ヶ月くらい休みが与えられるといいんだけどねぇ(笑)
とりあえず、今回の近況報告はこれで終わり。また何かあれば報告しますね。
話は変わるけど、会社そばの歩道をひさしぶりに通ったら、そこのバラがこんなに満開になってた。
IXY 600F
ただ周りが緑の中、この一輪だけが映えて、こっちはこっちできれいだったよ。
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