改めて花というものが好きになったよ
今日は朝から雨が降っていた。じめじめしててすごく不快指数が高いなぁと思いつつ、ふと庭に目をやると、前回はまだつぼみだった自宅庭のバラが咲いていた。
ちなみに先日のエントリ記事で紹介させてもらった一輪だけ咲いていたバラを撮ったのは、たった2日前のことなのだが、そっちはもうしおれてしまっていた。
それだけ花の寿命が短いことを実感していたので、今回を逃したらもう写真に収めることができないと思い、雨があがったちょっとした隙をみて写真を撮ってきた。
雨上がりに撮影したバラ
PowershotG5 RAW現像
雨上がりだったおかげで、花びらや葉っぱや水滴が残ったままになってて、それがいい感じに写ってるでしょ。PowershotG5 RAW現像
雨上がりに撮影したバラ
PowershotG5 RAW現像
こちらはまだ満開とまではいかないけど、こっちもきれいだよね。PowershotG5 RAW現像
こちらはカーネーション
PowershotG5 RAW現像
これは昔買った、鉢植えのカーネーションを、庭に植え替えてたもの。PowershotG5 RAW現像
実はこれも津波の被害を受けたのだが、上記のバラもそうだけど塩害には強いんだな。なんとか枯れずに今年も咲いてくれたよ。
毎年こういうふうに花が咲いてくれるのは、個人的な楽しみの一つだ。
花が咲くことによって季節を感じられるところが特にいいんだよね。次はアジサイの季節だな、とかさ。ちなみにアジサイも庭に植えてあるので、今から咲くのを楽しみにしている。
花はこんな小さな生命だけど、それでも毎年かかさず花を咲かせるために一生懸命がんばっている。それを思うとこっちも負けずにがんばろうという力がわいてくる。
ちょっとした嫌なことがあっても、きれいに咲いている花を見ることによって心が癒され、そんなちっぽけなことなどすぐに忘れさせてくれる。
やっぱり花っていいよね。改めて花というものが好きになったよ。