竹シーツの個人的感想を語ってみる
竹シーツは自分も持ってて夏場はもちろん使っているんだけど、竹シーツを実際に使ってみて「竹シーツを快適に使える人と、使えない人がいるんじゃない?」と感じたのね。今回はこれについて語ってみる。
ただ、この感じ方については個人差があると思うので、あくまでも「自分の個人的感想」ということで、参考程度にお願いします。
まず個人的感想として、結論からいうと
「寝る時に汗をかくか、かかないかで、竹シーツの快適度合いが変わってくる」
と思う。
言い方を変えると
竹シーツを快適に使える人
寝る時にエアコンをかけて寝るなどして、一晩中あまり汗をかかないで済むような環境で寝られる人
竹シーツを快適に使えない人
エアコンがないか、使わないで寝て、どうしても寝ている時に汗をかいてしまうような環境で寝る人
自分が実際に竹シーツを使ってみて、このように感じた。ちなみに自分は後者ね。
それで、その理由なんだけど、
「汗ばんだ肌で直接竹シーツに触れると、すごくべたついて不快だから」
なんですよ。
これを不快に感じるのって、自分だけかなぁ?
ここからは自分が竹シーツを使った時の体験談です。
まず話の前置きとして書いておくと、自分の寝室にはエアコンがついてません。
だから暑いときはできるだけ涼しい服装ということで、タンクトップにハーフパンツ姿で寝てる。
そして寝る時は扇風機をかけて寝るんだけど、それでも(特に熱帯夜ならなおさら)暑くて汗をかいてしまうんだよね。
そんな時に直接竹シーツの上に寝てると、寝返りをうつ度に汗ばんだ肌と竹シーツとが触れて、すごくべたついて不快に感じるのよ。
それが嫌なので、本来は竹シーツの上に直接寝るところを、自分は竹シーツの上にシーツかけて寝てる。
だから竹シーツの本来の涼感というものを全然味わうことができない(笑)
でも、布団とシーツの間に、竹シーツがあることによって少しでも隙間ができてくれるから、通気性には一役買ってくれていると思ってて、それが唯一竹シーツ使ってる理由かなぁって感じです。
竹シーツって、汗をかく前は肌触りがすごくさらっとしてて快適なのは、自分でもわかるんですよ。
だからこそ汗ばんだ肌が竹シーツに触れた時のベタベタ感が、より一層不快に感じるんだよね。
竹シーツと肌が直接触れる面積が広ければ広いほど、不快に感じる度合いが強まるので、自分の寝る時の服装が悪いってのもあるとは思うけどね。
だから
「寝る時に汗をかくか、かかないかで、竹シーツの快適度合いが変わってくる」
という結論に至ったわけです。
最後に一応フォローしておくと、決して「エアコン使って寝る人以外は竹シーツ使うな」ってことじゃないですよ。
さっきも書いたとおり、この「不快に感じる度合い」は寝るときの服装の違いなどで個人差があると思うし、ここに書いたのはあくまでも自分の個人的感想で、決して竹シーツの存在を否定しているわけではないですからね。
えっと、つまり何を言いたいかというとですね。
これ読んだからといって、怒らないでね(´・ω・`)
#いや、竹シーツを気に入って使っている人が、これ読んだら怒るかな?って思ったからさ。