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自分が望むことは試験に合格することではなく願いが叶うこと

 昨日(13/7/16)から情報処理技術者試験の平成25年度秋期試験の受験願書の受付が始まったんだけど、今回、自分はネットワークスペシャリスト試験の受験申込をした。

 実は、情報処理技術者試験を受験するのは13年ぶり。2000年に第一種情報処理技術者試験(現在でいう応用情報技術者試験)を受けて以来になる。
 その時は無事合格したんだけど、自分的に「資格試験はそれでもう十分かな」と思って、それ以降は試験を受けたこともなかったし、受ける気もなかった。

 それなのに、なぜ今さら受験する気になったかというと、あるきっかけができたからなのよ。

 それはいわゆる「願掛け」なので詳しくは言えない。
 ほら、願掛けって人に言うと意味がなくなるっていうじゃん。

 本来は、それをやってること自体も言っちゃだめなんだろうけど、それじゃブログネタ的に話が通じなくなるので、この程度のレベルで勘弁してね。

 で、もう一つ補足。
 数ある情報処理試験の中でも、なぜネットワークスペシャリスト試験を選んだかというと、職場の後輩が去年受験して合格したというのがきっかけ。それで自分も受験してみるか、となったわけ。


 でも、このネットワークスペシャリスト試験は、ネットワーク関係の実務経験積んでても、しっかり試験勉強しないと受かるのが難しいくらいの試験なんだよね。
 そして、現時点では自分が試験に合格する可能性は0。過去問にチャレンジしたけど1つも解けなかった。

 試験は10月に実施されるのだけど、これからの3ヶ月間ハンパなく勉強しないと合格は無理。
 というか、現時点の自分の知識レベルを考えれば、合格したら奇跡だと思う。


 でもだからこそ、願掛けの意味がある。
 実現が困難であればあるほど、より一層強い願掛けになる。
 自分が合格すれば、この願掛けもきっと叶ってくれる、って。

 故に、自分にとってどんなに困難なことであったとしても、合格するのは絶対、いやむしろ「当たり前」。そして合格しても全然喜べない。


 自分が望むことは試験に合格することではなく願いが叶うこと
 自分が本当に喜べるのはその時だけだ。


 でも、まずは自分が合格しないことには、話にならない。

 試験の合格発表は、12月下旬。

 その合格リストには、自分の受験番号が載っていること。
 それに向けて、これからの3ヶ月、勉強を頑張るよ。

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