いずれアヤメかカキツバタ
DMC-GF1 20mm RAW現像
あれ?これって、アヤメ?カキツバタ?
有名なことわざに「いずれ菖蒲(アヤメ)か杜若(カキツバタ)」というものがある。
意味についての詳細はこのエントリの主旨ではないので割愛するが、ことわざにもなるくらいアヤメとカキツバタは似ているので、この時点では自分には判別できなかった。
「たぶんアヤメだろう」と勝手に決め付け、家に帰った時に調べてみようと思い写真を撮ってきた。
ネットで調べてみたら、アヤメとカキツバタの見分け方は、花弁の元のところの模様によって見分けるのだそうだ。
アヤメは「網目状の模様」があり、カキツバタは「白い目型の模様」があるらしい。
ということは、この写真の花は「アヤメ」で正解らしい(実はまだ自信がない(笑))
それとアヤメ、カキツバタと見分けがつきにくい花にはもう一つ「花菖蒲(ハナショウブ)」があるが、これも花弁の元のところの模様で見分けるのだそうだ。
まとめると、それぞれ花弁の元のところの模様が
アヤメはまだいいとして、カキツバタとハナショウブの違いは色だけかよ!
やっぱり自分には見分けるのは無理だと思います(きっぱり)
でも一応、アヤメとカキツバタとハナショウブの見分け方を知ることができた(でも見分けられる自信はない)ということで、とりあえずこれを「今日のいいこと」としておこう。