入院生活はとても不自由だねぇ
8/2(水)入院生活2日目終了:病院はホテルじゃない。
口周りの痛みは、8/2の朝の時点にはだいぶ良くなり、口もなんとか閉じられるようになった。
そして、夕方までには唇の痛みも朝の時点よりぐっと良くなり、夕食の時には注射器を使わなくとも、普通にお椀に口をつけて流動食を飲めるようになった。
あんな大怪我していたのに、驚異的に直りが早く感じるのは、やはり怪我当日にすぐに処置してもらえたからだろう。
改めて健康であることのありがたさを知った
8/1(水) 入院1日目終了:とにかく食事が大変。
7/31の17:50ごろ事故にあい、治療が終わったのは8/1 1:30頃。それから人生初の入院生活が始まった。
病室が相部屋だったのと、傷の痛みのせいで、朝までほとんど眠れなかった。
一番痛いのは、事故の際に強打した口周りで、唇が切れたところと、折れた歯の歯茎。
歯が折れてしまったところは根元から折れてしまっていたため残すことができず、全部抜歯された。だから前歯はほとんど残っていない。
実は昨日事故にあって現在入院中です
タイトルどおり、昨日自分は事故にあいました。それで現在病院のベットから、ノートPCを使ってこの記事を書いてます。
今回は、そのご報告とエントリ記事のコメントにレスできなかったお詫びの記事です。
事の始まりは、昨日会社から自宅に帰ってきてからのことでした。
続きを読む非常用保存食はおいしいものでなく、まずくないとだめでしょ
5年くらい前だったかなぁ。会社から、全社員に非常用保存食が配られた。
それがこれ↓だったんだけど、
この非常用保存食の消費期限が近づいてきたということで、新たなものと交換することになった。
続きを読むセブンプレミアムの炭酸水はグレープフルーツ風味が一番だと主張する!
自分は無類の炭酸水好きだ。
炭酸水と言っても、ソーダ割りに使うとかじゃなく、そのまま飲むのだよ。
そんなの何も味がしなくてうまくないだろう?って思う?
ちっちっちっ。何もわかっちゃいないね。
何も味がしない。だがそれがいい。
続きを読む最近のUSBマウスにはPS/2変換アダプタは使えないんだね
会社で使用している個人用のPCは2台あるんだけど、両方とも自分の机上に置いてあるのね。
でも、同じ机上に2台分のディスプレイ、キーボード、マウスを置くと邪魔だから、それらを1つで共有できるように、切替器(いわゆるKVMスイッチ)も会社のやつを借りて使っているのよ。
その切替器はキーボードとマウスの接続口がどちらもPS/2なんだけど、PCに付属してきたキーボードとマウスは、キーボードはPS/2コネクタ、マウスはUSBコネクタという中途半端なやつだった。
なので、キーボードは切替器につなぐことができたけど、マウスが接続できない。
仕方なく、しばらくはそれぞれのPCに切り替える度に、マウスをつなぎ替えていたんだけど、やはりすごくめんどくさいわけ。
その時ふと、昔マウスを買った時に付属してきたUSB-PS/2変換アダプタが、自宅にあったことを思い出した。
ただ、それってもう10年くらい前の話だったし、しかも変換アダプタ自体小さいでしょ。
だから探し出すのには、かなり苦労したよ。
なんとか見つけることができたので、会社に持ってきて使ってみたら
動かない・・・ orz
なぜ動かん!って感じで、かなり動揺しつつも「たぶん切替器が壊れているんだな。きっとそうだよな」と思って
ボール式の古いPS/2マウスをつなげてみたら、こっちは
動いてしまった・・・ orz
変換アダプタさえあれば「これでやっと切替器でUSBマウスが使えるぜ!!」と思って、期待度200%くらいあったから
使えないとわかったときの落ち込みようといったら、まさに (´・ω・`)ショボーン
変換アダプタが壊れている*1とも思えないし、どうしても納得がいかず、なぜ動かないのかググってみたら
なんと「USBマウス側がPS/2接続に対応してないとだめ」ということがわかった。
つまり、USB-PS/2変換アダプタがついてくるようなマウスは、マウス側がPS/2接続なのか、USB接続なのかを判断してPCに送る信号を変えていた、ということらしい。
これって、マウスのPS/2接続からUSB接続への過渡期の処置だったんだろうね。
変換アダプタさえつなげれば、最近のマウスでもPS/2マウスとして使えるものだと思っていたのだけど
その後、USBマウス側はこっそりPS/2対応を削っていたとは・・・。
そんな事情があったとは、まったくの想定外だった。
今さらボール式のPS/2マウス(しかもスクロールボタンもついていないやつ)を使う気にもならないし、わざわざ自前でUSB対応の切替器とUSBキーボードを買う気にもならず、仕方なくマウスだけはPC直挿しで使ってます。
ただ、以前のようにマウスをつなぎかえるのはめんどくさいので、PC2台それぞれにマウスをつないだので、マウスだけ2個ならんでいる状態。
これってすげー紛らわしいんだよね。今どっちのPC使ってるんだっけ?と判断して、使うマウスを使い分けなきゃならないから。
困ったもんです(´・ω・`)
P.S.
ちなみに、それぞれのPCはつなぐネットワーク先が別なので、その2台同士でリモートデスクトップ接続という手段は使えないんです。本当はそれが出来れば一番良いんだけどねぇ。
【同カテゴリー記事】
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使ったのはこれだったんだけど、文中にも書いたとおり最近のUSBマウスには使えないからね。
これ自体は、自分が10年くらい前に買ったマウスに付属してきたんだけど、そのマウス自体どこにあるのか、もうわからんなー。
SANWA SUPPLY MA-50AD USB-PS/2変換アダプタ
- 発売日: 2001/09/11
- メディア: Personal Computers
*1:こんな簡単な構造なのに壊れようがないよな?
ネットワークスペシャリスト試験にまったく受かる気がしない件について
自分は以前のエントリ(自分が望むことは試験に合格することではなく願いが叶うこと)で「ネットワークスペシャリスト試験に絶対に受からなければならない」宣言をしたわけだけど・・・。
やっぱね。ネスペ試験やばい。やばすぎる。
試験合格に向けて勉強を始めたのはいいが、わからないところいっぱいありすぎ。
例えるなら、いきなり垂直の壁が立ちはだかってて、その壁をどこから攻めればいいのか全然わからん状態。
内容が難しすぎて集中力がもたないから、参考書読んでると眠くなってくるよぉ。
そのおかげで寝る前に読むと、すぐ眠れてすごくいいよぉ。
って、全然よくねぇ。
ちょっと勉強した程度じゃ、相変わらず問題はさっぱり解けんし。
午後問題なんて難しすぎだよ。
あれ解けるやつ、マジ神だと思う(笑)
絶対合格しなきゃならないのにさぁ。
こんな状態じゃ、だんだん気が滅入ってきたよ。
とりあえずは、参考書全部読み終えるよう頑張っているところだけど、さっきも書いたとおり、わからなすぎて集中力が続かないからなぁ。辛いっす。
とにかく試験日まで、いかに勉強へのモチベーションを持ち続けられるかが勝負の分かれ目だと思う。
だから少しでも気合いを入れるために、サイドバーに試験日までのカウントダウンつけてみた。
これ毎日見てりゃ、なんとかモチベーション保て・・・ればいいな(´・ω・`)
ま、たまにこうやってブログに愚痴ぶちまけつつ、勉強頑張ります。
P.S.
現時点で合格する可能性:0%で変わらず
【同カテゴリー記事】
自分が望むことは試験に合格することではなく願いが叶うこと
昨日(13/7/16)から情報処理技術者試験の平成25年度秋期試験の受験願書の受付が始まったんだけど、今回、自分はネットワークスペシャリスト試験の受験申込をした。
実は、情報処理技術者試験を受験するのは13年ぶり。2000年に第一種情報処理技術者試験(現在でいう応用情報技術者試験)を受けて以来になる。
その時は無事合格したんだけど、自分的に「資格試験はそれでもう十分かな」と思って、それ以降は試験を受けたこともなかったし、受ける気もなかった。
それなのに、なぜ今さら受験する気になったかというと、あるきっかけができたからなのよ。
それはいわゆる「願掛け」なので詳しくは言えない。
ほら、願掛けって人に言うと意味がなくなるっていうじゃん。
本来は、それをやってること自体も言っちゃだめなんだろうけど、それじゃブログネタ的に話が通じなくなるので、この程度のレベルで勘弁してね。
で、もう一つ補足。
数ある情報処理試験の中でも、なぜネットワークスペシャリスト試験を選んだかというと、職場の後輩が去年受験して合格したというのがきっかけ。それで自分も受験してみるか、となったわけ。
でも、このネットワークスペシャリスト試験は、ネットワーク関係の実務経験積んでても、しっかり試験勉強しないと受かるのが難しいくらいの試験なんだよね。
そして、現時点では自分が試験に合格する可能性は0。過去問にチャレンジしたけど1つも解けなかった。
試験は10月に実施されるのだけど、これからの3ヶ月間ハンパなく勉強しないと合格は無理。
というか、現時点の自分の知識レベルを考えれば、合格したら奇跡だと思う。
でもだからこそ、願掛けの意味がある。
実現が困難であればあるほど、より一層強い願掛けになる。
自分が合格すれば、この願掛けもきっと叶ってくれる、って。
故に、自分にとってどんなに困難なことであったとしても、合格するのは絶対、いやむしろ「当たり前」。そして合格しても全然喜べない。
自分が望むことは試験に合格することではなく願いが叶うこと
自分が本当に喜べるのはその時だけだ。
でも、まずは自分が合格しないことには、話にならない。
試験の合格発表は、12月下旬。
その合格リストには、自分の受験番号が載っていること。
それに向けて、これからの3ヶ月、勉強を頑張るよ。
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なんて人の命は儚いのだろう
先日、仕事ですごくお世話になった方が急に亡くなられた。
自分はその場に居合わせなかったので状況はよくわからないのだが、急に倒れて病院に運び込まれた時にはもう手遅れだったとのこと。
いわゆる突然死だったようで、亡くなるまでほんとにあっという間だったらしい。
それを知ったときは、すごくショックでしばらく言葉が出なかった。
ついさっきまで元気にしていた人が、何の前触れもなく突然亡くなるなんて・・・。
なんて人の命は儚いのだろう。
確かに、人はいずれ亡くなる。
でも、人が亡くなるということは、それが早いか遅いだけの違いとかそんなレベルで語れる問題じゃないよね。
たとえそれが運命だとしても、出来る限り長生きしたい、してもらいたい、と願うのは誰しもがそうだと思う。
今回の件は(こう言ってはなんだけど)身内ではなかったわけだけど、この件に関連して真っ先に思ったのが、やはり自分の両親のことなんだよね。
幸いにして自分の両親は、今は健在でいてくれているけど、だんだん高齢になってきているのでいつ何があってもおかしくない。
事実、同い年の知り合いで、既に親御さんが亡くなられている人もいるからさ。
まさに「いつまでもあると思うな親と金*1」ですよ。
自分の場合、自宅と実家は12kmくらいしか離れていないので、実家に帰ろうと思えばいつでも帰ることができる。
だから、ここ最近は特に用事がなくとも、極力実家に帰って両親に会うようにしてる。
すぐ会うことが出来るという面では自分はすごく恵まれているんだけど、この記事を読んでもらっている人の中には、実家が遠く離れていてなかなか帰る機会がない人もいると思う。
でも「人の命は儚いんだ」ということを、少しでも頭の片隅に入れておいてもらって、(本当は直接会えることが一番なんだけど)たまには電話して声を聞くとか、少しでもご両親との思い出を作っておいてくださいね。
それは誰のためでもなく「自分のため」になることだから。
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*1:今回は金は関係ないけど・・・
めんどくさがり屋の自分が玄米を食べている理由はね・・・
自分はお米は店で買わずに、実家で買ったのを貰ってきて食べているんだけど、実家ではお米屋さんから直接買っているので、買う時も30kgの米袋単位で買うのね。
それで実家で食べる分はお米屋さんで精米してもらっているんだけど、自分が貰ってくる分はあえて玄米のまま30kg米袋1袋(10kg単位でもいいんだけどめんどくさいので1袋まるごと)貰ってきてる。
なんで玄米でなのかっていうと、さすがに30kgもお米があるとなかなか食べ切れなくて、精米されたものだとすぐに味が落ちちゃうでしょ。だからなるべく日持ちするよう玄米のままで貰うことにしたのよ。
ただし、それだと精米は自分がやらなきゃならない。
それはいいんだけど、玄米を貰ってきて最初に精米しようと思った時に、はたと気づいた。
「そういえば、うちの近くにコイン精米所*1ってあったっけ?」と。
コイン精米所は、実家のそばにあるのは知ってた。でも、もう貰ってきた後だったから今さら実家まで戻りたくないので、自宅のそばで探すしかないということで、いろいろ思い当たるところに出かけてみた。
でもねぇ。何でもそうだけど、そうやって探しているときに限ってコイン精米所が見つからないんだよね。
そしてやっと見つけたコイン精米所は、なんと自宅から4kmも離れたところにあったんですよ。
さすがに4kmも離れていると精米のためだけに何度も来るのはめんどくさい。
でもせっかく日持ちさせるために玄米で貰ってきているので玄米30kgを全部精米してしまうわけにもいかず、とりあえず5kgだけ精米して帰ってきた。
けど、結局その1回だけだったね。精米しに行ったの。
だって1回あたり5kgずつ精米するとして、その度に4km先のコイン精米所に行く必要があるんだよ。もうめんどくさくてやってられないから1回でやめた。
で、どうしたかというと当然玄米のまま炊いてる。玄米って炊いたことなかったけど、玄米食があるくらいだから大丈夫だろうって思って、精米された米と同じように米とぎして、ただし水に浸す時間をとるために前日の夜にタイマーセットして炊いた。
意外だったのは、玄米って米とぎしても、とぎ汁が白くないんだよね。これはまぁ当然といえば当然なんだろうけど。
だから玄米の米とぎって玄米そのものに付着している、もみ殻のかすを洗い流すのが目的という感じなんで、比較的とぐ回数が少なくて済むので、その分ちょっと楽かな。
生まれて初めて玄米を食べた時の感想はやっぱり固いな、というのと、精米した米を炊いたときとは違う臭いだなという感じ。
味はさすがに精米された米ほど、うまいとは感じなかった。
あと玄米でちょっと困ったのが、もみ殻が取り除かれていない米粒が残っていること。
玄米は脱穀されている状態ではあるけど、若干もみ殻が取り除けていないのもあるんだよね。
米とぎしたときに、もみ殻付きのやつを見つけたので、最初はいちいち取ってたんだけど、それがまた結構な数が残っていることに気づいて途中でめんどくさくなったからそのまま炊いた。
そして、もみ殻も炊けば柔らかくなってくれるから、違和感はあるけどこれも食物繊維だと思って気にせずそのまま食ってる(笑)
そうやって玄米を食べ始めて、実はもう3年以上経ちます。
玄米食べているから何か変わったかというと、うーん。自分では特に実感できてない。
ただ、すぐに実感できるほど変化が感じられなかっただけで、実は変わっているのかもしれない。
玄米を食べ始める前後で、比較したわけじゃないからなんとも言えないんだよね。
実家から玄米貰ってくるときは、今でも「玄米なんてうまくないでしょ」と言われるけど、もう味とか慣れちゃってるしな。
あと玄米を食べていることを他の人に言うと「健康を意識しているんだね」とよく言われるけど、そんな時はすごく返答に困るんだよね。
だって自分が玄米を食べている理由は「単に精米しに行くのがめんどくさい」からなので。
そんなこと、とても人には言えないですよ?
#と、いいつつブログのネタにしてたら全然意味がないな(笑)
P.S.
文章読み返してみると、いたるところ「めんどくさい」の文字が入ってるなぁ。基本めんどくさがり屋なんで(汗)
それを端的に表しているのが、まさにこのエントリ記事(ペットボトルで自作する1人用コーヒードリッパー)なんだよな(笑)
【同カテゴリー記事】
*1:田んぼが広がっているような田舎には、そこら辺の路肩によくあるんですよ