Tシャツの角型ハンガーでの干し方って逆さ吊るしがいいですよ?
今回は、洗濯物干しネタです。
自分はTシャツやトレーナーなどを干す時にはワイヤーハンガーを使わないで、角型ハンガー(洗濯バサミがいっぱいついた角型のやつ)を使ってるんですよ。
だって、Tシャツをワイヤーハンガー使って普通に干しちゃうと、首周り伸びちゃうでしょ。
そして以前は普通(上向き)に干してたんだけど、それだと肩の部分にピンチの跡が残ったりしてかっこ悪いので、ちょっと困ってた。
そこである日「別にシャツを上向きに干す必要性なんて全然ないんだよな」と気づいて以来、シャツ系は逆さにして干すようにしたんですよ。
これだとピンチで挟むのは裾の部分だから、挟んだ跡があまり目立たないからね。
あとトレーナーのような長袖のモノを逆さ干しする場合、袖も他のピンチで挟んでおくことによって、ぶらさがって地面についちゃうことも避けられるし、なにより脇の部分の乾きが早い。
ピンチの空きがあるのであれば、裾を4ヶ所どめしてやれば、シャツの内部に隙間ができてくれるから、より乾くのが早くなるし。
あと話は変わるけど、ハンガーで外干しする際は、こんな感じ↓にハンガーを洗濯ばさみで挟んでおくと、風が吹いてもハンガーがずれなくていいですよ。
【おまけ】Tシャツを一瞬でたたむ方法
これは自分のネタじゃなくネットで知ったんだけど、Tシャツネタのついでで紹介しておきます。これ知ってると、地味に便利だよ。
補足:③まで行くと、ちょうど右手と左手が交差するような形になります。
補足:写真じゃ手を離しているけど、実際はつまんだままだからね。両手が交差した状態で持ち上げる。
補足:持ち上げた時に「両手の交差状態を元に戻す」とシャツがこういう状態になってくれる。
裏返して右側を折りたたむ。ちなみに長袖の場合は、この裏返した状態の時に、袖を中に折りたたんでおけばいいです。
おしまい。
もしこれでわからなければ、以下の動画を参照してみてください。
【参考動画】
Tシャツを一瞬でたたむ方法 - YouTube