「シ」と「チ」の発音のときだけアホになります orz
8/6(火)入院6日目終了:まじめな話をしている時に笑いを堪える方法を教えてください・・・。
今日の午前中の診察では、治療上の進展はなかった。
傷口の絆創膏を、新しいものに貼り替えただけで終わり。
上唇の傷の痛みもすっかりとれ、もう触っても全然痛くなく、普通に笑っても大丈夫なくらいまで復活していたので、
本当のところを言うと、そろそろ口の中の縫ったところを抜糸して欲しかった。
というのも、まず抜糸しないことには退院には程遠いと思ったからだ。
まぁ、そんなことを言っても、無理なものは無理だよな。
出来ることなら1日でも早く退院したいものだ。
それはさておき、以前から度々書いているが、前歯がないため上手に喋られない件で、さっそく問題が出てきた。
問題が出たのは、想定していたとおり、電話で会話している時。
でも「発音が悪いため相手に伝わりづらい」というのは杞憂であることがわかった。
それよりも、今日実際に電話で会話してみて、もっと切実な問題があることが判明した。
それは
「自分のあまりの”喋りの変さ”っぷりに、自分自身が思わず電話口でふきだしそうになる」
ことだった。orz
おいおい、勘弁してくれよ。
そっち方面からの攻めは、まったくノーガードだったってば。
そのまさかの変化球攻めに「そっちからタマ飛んでくるかい!」と自分自身に突っ込みそうになったよ。
事の経緯はこう。
今回の入院に関して保険会社に入院給付金の申請をするため、自分が電話したのだが、
その際に自分の住所や生年月日などを口頭で伝える必要があった。
自分の発音が悪いことは承知の上だったので、できるだけ正確に発音しようと意識したまでは良かったのだが、
そうやって意識しても、どうしても喋りが変になる。
自分の場合は「シ」と「チ」が言いにくく、どうしてもそれらが「ヒ」と「ティ」に近い発音になってしまう。
しかも「シ」と「チ」以外は、まったく普通で、それらの発音の時だけ変。
あぁ、これを例えて言うならあれだ。
ナベアツのお笑いネタで「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」
ってやつに、すごく似てる。
つか、まんまそれ。
まさに「シ」と「チ」の発音のときだけアホになります状態。orz
発音するのに意識を集中しているが故に「シ」と「チ」の時だけ突然発音が変になるのが、なおさら気になってしまって
「あ、なんか自分、今まじめな話してんのに、こんなヘンテコな喋りしてら(笑)」
と、つい心の中で思ってしまい、あやうくふきだしそうになった。
すんでのところで、ふきだすのを抑える事が出来たが、冗談抜きにやばかった(汗
その時のヘンテコさを思い出すと、実は今でもふきだしそうになるくらいなんだよね。
もっとも、同じ電話でも、今回のように自分の発音を意識したからこそ、自分のヘンテコな喋りが気になったのであって、
そうでない普通の会話(身内との会話など)なら問題ないんだけどね。
こんなんじゃ、この先が思いやられるよ・・・。